2児ママが選ぶ、赤ちゃんが本当に好きな本を10冊選びました。今回は少し物事を理解できるようになってくる1歳向けです♪私が実際に持っている本を紹介するので、少しでも参考になればいいなと思います♪
目次【タップしたら飛べます】
しろくまちゃんのほっとけーき
大定番の「しろくまちゃんのほっとけーき」。
しろくまちゃん・こぐまちゃんシリーズでは1番有名だと思います。
途中で出てくるほっとけーきの作り方は、ほっとけーきが出来ていく過程が可愛い擬音で表現されていて、読んでいて楽しいです。
0歳向け絵本よりほーんの少し長めで、絵本のレベルアップにちょうどいいです。
ノンタン はみがきはーみー
ノンタンやお友達の動物がみんな歯磨きをする絵本です。
生後6か月ごろまでには歯が生え始める子が多く、1歳にもなるとママやパパが歯磨きをしてあげている頃かと思います。
歯磨きのことを意識付けさせるのに、この絵本を買いました♪
「しゅこしゅこ しゅっしゅっ」という表現が入っていて、息子にはじめて読み聞かせをしてあげたときに大爆笑してくれた私にとって思い出の本です♪
すりすりこちょこちょだっこでぎゅ
ママと赤ちゃんのふれあい絵本です。
本に合わせてほっぺをすりすりしたり、足をこちょこちょしたり、ぎゅーっと抱きしめてあげたりしながら、スキンシップがとれる可愛い絵本です♪
読み聞かせだけでなく、ふれあいも取り入れたい場合はぜひチェックしてみてください!
おべんとうバス
これも大人気絵本で、児童館や保育園の読み聞かせでもよく使われます。
「ハンバーグくん~?」「はーい!」と返事をしていくところで、赤ちゃんも一緒に「はーい!」としてくれるので、その姿が可愛くてたまりません。笑
「はーい!」という返事が出来るようになる頃におすすめの絵本です♪
あかちゃんご おしゃべりえほん
1歳前後になると初語(1語文)を話す子が多いですが、その練習になります。
まんま・ぶーぶー・わんわんなどのあかちゃん語が可愛い絵と一緒に書いてあるので、言葉の促しになります♪
息子は言葉が遅い方で、なかなか言葉が出ない‥と勝手に焦っていた時期があったので、こういう本があると助かるなと感じながら読んでいました。
どんないろがすき
有名なクレヨンの歌の絵本です。
歌にも触れあってほしいという思いもあり、歌いながら読み聞かせができるこの本を買いました。
簡単な譜面も最後のページに乗っているので、ピアノやキーボードを持っていれば、弾きながら歌ってあげることもできます♪
2歳の息子はいま、どんな色がすき?♪というと「あか!」「あお!」と叫んでいます^^
1さいだもん
こちらは絵本というわけではないですが、動物の写真やのりものの写真が載っていたり、うたや色が載っていて、1歳で学べる知育が詰まっている本です。
ページ数も多いので、長距離移動のときにこの1冊があるとかなり便利でした♪
1歳が好きなものがつまっているのでおすすめです。
やさいさん
にんじんやじゃがいもがすっぽーん!と抜ける、ダイナミックな絵本です。
次のページをめくりたくなるようで、息子は1人でもめくって遊んだりしていました♪
同じシリーズで、「くだものさん」もあり、そちらもおすすめ!
どうぶついろいろかくれんぼ
この動物はなにかな~?と想像しながら読んでいく本です。
動物好きな子にはもちろんおすすめですが、ほかにも「はないろいろかくれんぼ」や「くだものいろいろかくれんぼ」など、こちらもシリーズがたくさんあるので、自分の子に合ったシリーズが探しやすいです♪
ちなみに息子には「のりものいろいろかくれんぼ」が大ヒットです!
はじめてずかん1000
これは個人的に絶対に買ってほしい本です!
絵本ではなく図鑑ですが、タッチペンがついているので、自分の気になるものをタッチするとペンから音声が流れて教えてくれます。
ほかにも、クイズがついていたり音楽が流れたりと、長い時間1人で集中して図鑑で遊びながら学んでくれています♪
私は1つ上の「くだものいろいろかくれんぼ」と照らし合わせて、ぶどうはどれ?ばななはどれ?と2冊を並べて、当てっこしながら読んだりもしています^^
まとめ
今回は1歳におすすめの絵本を紹介しました♪
1歳になってくると、少し知育の要素を取り入れた絵本もたくさんあるので、ママ的には少しありがたいなあと感じています。
本を読む習慣があるとボキャブラリーが増えたり、想像力が豊かになったりするので、絵本から読む癖を付けていってあげたいですね!
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