2児ママが選ぶ、赤ちゃんが本当に好きな本を10冊選びました。「絵本を買って読んであげたいけど、文字がわからない赤ちゃんにはどんな本がいいんだろう‥」と困っている方に少しでも参考になればいいなと思います♪
目次【タップしたら飛べます】
だるまさんシリーズ
泣く子も笑う「だるまさんシリーズ」。かわいいだるまさんの表情に注目です。
だるまさんと一緒にびょーんと伸びてみたり、赤ちゃんと触れ合いながら読んであげられる絵本です。
が・の・と すべてのだるまさんが全然違うストーリーになっています。
文字がわからない赤ちゃんでも、強弱をつけながら読んであげるとすごく笑ってくれます♪
にこにこ
赤ちゃんが大好きな言葉が詰め込まれた、音で楽しむ絵本です。お母さんの読ませ方が大事です!笑
何よりも色がきれいで、赤ちゃんの刺激になります。赤や青、白や黒などコントラストがきれいで、見ているだけでも楽しくなる絵本です。
「ぷちぷち」「ぶくぶく」などの繰り返し言葉も使われているので、赤ちゃんの発語の練習にもなります♪
しゃかしゃか
赤ちゃんは「動くもの」が大好きです。
ラトルの中のビーズがコロコロと動くため、音でも楽しい・視覚的にも楽しい絵本です。
生後3か月ごろから動くものを目で追うようになり、さらに同じ頃に色も認識しだすため、絵本デビューにもおすすめです♪
もいもい
テレビ番組「シナぷしゅ」でも放送されているもいもい。
特徴的なこの絵が、赤ちゃんを釘付けにします。(絵本作りに赤ちゃんも参加しているらしい!)
読み聞かせする部分も、もいっ・もーいもーいなど、もいもいという言葉しか出てきません。笑
この絵と、もいもいという言葉で赤ちゃんも夢中になるはず♪
きんぎょがにげた
昔から人気の絵本で、私(31歳)が小さい頃も読んでいました。
きんぎょが部屋の中に溶け込み、きんぎょを探す絵本ですが、1歳近くになってくると指差しの練習にもなります。
実際に指差しが遅かったわが子のためにまずこの本を買いました。
0歳でも月齢が1歳に近い子向けにおすすめします♪
いないいないばああそび
大きな絵で描かれている動物たちや、ゆうちゃんやママがいないいないばあをしてくれます。
赤ちゃんには「いないいないばあ」が効果的なので、絵本だけでなく実際にママやパパもいないいないばあをたくさんしてあげてください♪
きむらゆういちさんの絵本はシリーズがたくさんあるので、月齢に合う絵本も探しやすいです♪
いないいないばあ!どうぶつ
いないいないばあい繋がりでこちらもおすすめ!
いろいろな動物たちが本から飛び出してきます。しかも飛び出し方が大きく、迫力満点♪
最後のきりんさんの飛び出し方が一番注目・・!
動きが大きいので、赤ちゃんも動物たちに釘付けになる絵本です♪
どびだす!うごく!どうぶつ
こちらもおすすめの飛び出し絵本。サイズが小さいので、お出かけ時の持ち運び用にも便利♪
この絵本は種類がたくさんあり、どうぶつだけでなく、のりもの・むし・うみのどうぶつなど種類もあるので、それぞれの赤ちゃんの興味がある本を選びやすいです。
うちの子がはじめて絵本で声を出して笑ってくれたのが、この本のパンダでした♪
0歳にはやっぱり動きがある絵本がおすすめです!
ころりん・ぱ!
指で動かしながら読む絵本です。赤ちゃんの手を握って、一緒に動かすのもおすすめ♪
わっかのなかに指を入れて動かすので、1歳過ぎて指差しができるようになると赤ちゃんが自分で動かせるようにもなります。
0歳のときはママと一緒に動かしながら、1歳~2歳では自分で楽しみながら読める絵本です。
じゃあじゃあびりびり
赤ちゃんに大人気の絵本です。
みず じゃあじゃあ・じどうしゃ ぶーぶーなど、リズミカルな繰り返し言葉がたくさん出てきます。
擬音語を覚えるのにもおすすめです。
私はプレゼントでいただきましたが、息子もしっかりとはまり、よく笑って読んでいました。
ファースト絵本にもおすすめです♪
まとめ
今回は0歳におすすめの絵本を紹介しました♪
よく、0~2歳におすすめの絵本などで紹介されていますが、正直0歳と2歳では反応や興味のあること、理解していることが全然違います。
私自身息子が0歳のときに、この絵本はまだ早かったかなあ。と思う場面もあったため、今回は0歳の赤ちゃん向けで紹介しました。
早めから絵本を読んであげたい!という方はぜひ参考にしてください♪
ちなみに息子は0歳から絵本をたくさん読んであげているので、2歳になった今でも絵本が大好きです!
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